make a mistake

2007年6月13日 塾での話
生徒が学校のプリントで分からん問題を聞いてきた。いいことですね。分からん問題を分からんままにしておくより、ちゃんとできるようにするっていうのは。

まぁこういうときの自分のクセなんですが、生徒のプリントやノートを見ると間違いを探してしまいます。

『他の問題は解けてるかな〜』
『感じ間違ってへんかな〜』
『書いてることあってるかな〜』
等など・・・

そしたら結構見つかりますね。そのかわり、時間使いすぎますわ。それに自分は生徒を信じきれてないんかな〜って思うなぁ。


いいクセなのか、悪いクセなのか・・・。
うちの塾の男子生徒は野球好きが多い。しかもほとんどが阪神ファンである。休み時間になると『ワンセグ見せて〜』と言ってくる生徒もいる(休み時間とはいえ、テレビはだめです)。

ただ一人だけ巨人ファンがいます。普段は仲のいい生徒なんですが、野球の話になるとけっこうエキサイトしてます。今は巨人の方が順位が上なんですが、数に勝る阪神ファン。どちらもなかなか引きません。

もうみんな野球ファンということでいいじゃないですかと思いますね。
塾では中学生を教える機会が非常に多い(ちなみに今日は高校生も教えましたが)。ほんで、授業が終わるとさっさと帰る子もいれば質問しに来る子もいる。

今日は授業が終わると

生徒『せんせ〜』
オレ『何?』
生徒『いや・・・みんなが帰ってからでいいです』

なんか深刻な悩みかと思いまして、『塾やめる』とか言い出すんちゃうかと思いメチャどきどきしました(汗
ほんでみんなが帰って、その子と友達が相談してきたのは・・・恋の悩み(汗

新喜劇並みにこけそうやったわ。どうやら告白されたいみたいです。告白されて、ハイテンションになりたいとか何やらかんやら。これ以上のことは、放送禁止なので言えませんが(笑

結論としては、今のままでいいということになりました(進歩無し?


変な話で盛り上がった今日この頃

中三数学

2007年6月4日 塾での話
平方根

2乗してaになる数をaの『平方根(へいほうこん)』といいます。
例えば…

9の平方根を考えて見ましょう。2乗して9になる数は3がありますね。まず,9の平方根は3となります。そして−3も2乗したら9になりますね。
ということで,9の平方根は3,−3になります。そして数字は同じで,符号だけが違う場合は±3とかきます。
同じように64の平方根は±8となります。
25の平方根は±5
144の平方根は±12
などなど…。

では6の平方根はいくつでしょうか?2乗して6になる数・・・。よく間違える人がいるんですが,3ではないですよ。3は2倍すれば6になりますが,2乗したら9になりますからね。このように平方根が整数では見つからない場合は根号の『√(ルート)』を使います。使い方は・・・そのまんま。

6の平方根は±√6・・・※
7の平方根は±√7
21の平方根は±√21
です。

『√』自体が平方根というわけではないので注意してくださいね。

※・・・本来は√の中に数字を書くのですが,それができないのでああやってます。

テスト直し

2007年5月31日 塾での話
中三の実力テストが返ってきたので、テスト直ししますた。
感想は・・・ちょいと難しいですね。学校の先生、良い問題作ろうとして懲りすぎですわ。自己満足のテストになってまっせ。

生徒のこと考えてください。

中二英語

2007年5月30日 塾での話
英文には現在形、現在進行形、過去形、過去進行形・・・等などあります。

今回は未来形です。
未来形は『be going to』、『will』のどちらかを用います。いきなりなんのこっちゃって感じですね。
使い方としては『be動詞 + going to + 動詞の原形』or『will + 動詞の原形』です。『be動詞』とは『am、is、are』のことです。
例えば・・・

I play the piano.(私はピアノを弾きます。

これを未来形にすると

I am going to play the piano.
I will play the piano.(私はピアノを弾くでしょう。

ってなります。まぁ普通は最後に『next Sunday』とか『tomorrow』とか付くんですけど、今回は省略。
疑問文だと

Are you going to play the piano?
Will you play the piano?(あなたはピアノを弾くつもり(予定)ですか?

ってなります。基本的に『be動詞』がある文を疑問文にすると『be動詞』が主語の前に来ます。『will』などは『助動詞』といいます。助動詞がある文を疑問文にしても主語の前に来ます。他には『can』とかがありますが、疑問文にすると『Can you〜?』ってなりますよね。
英語は単語や文法など覚えないといけませんが、基本の作り方はほとんど同じです。特に中学で習うようなものは作り方がほとんど同じです。

でゎでゎ
文字式の乗法

まず基礎の基礎です

小学校では数字と数字をかけたり、割ったりするのが当たり前ですね。中学以降では文字をかけるのが日常茶飯事になります。最初は慣れるのに時間がかかると思います。中学を卒業するまで慣れない人もいます。
さて文字をかけるとはどういうことかというと・・・

a×b
n×m

とかいうだけです。足したり、引いたり、割ったりしてもOKです。そして文字をかけるときには決まりごとがあります。

1.『×』の記号は省略する
a×b=ab
3×y=3y
a×b×c=abc

2.文字の前に数字を前に書く。
a×(−5)=−5a
b×4×d=4bd

3.文字の前の数字が『1』だけの場合は省略する。
1×a=a
a×(−1)=−a

4.(できるだけ)アルファベットの順で書く。
z×y=yz

てな決まりがあります。数学の答えとして『ab』や『4xy』などは立派な答えです。この答えに『円』や『cm』などの単位がつくこともあります。

ばいなら

過去形

2007年5月22日 塾での話
英語の文には過去形があります。基本的には動詞またはbe動詞を過去形にすればよいだけです。

I play tennis.(私はテニスをします。
I played tennis.(私はテニスをしました。

てな感じで『play⇒played』
にすればO.K.です。
疑問文の場合は

Do you play tennis?(あなたはテニスをしますか?
Did you play tennis?(あなたはテニスをしましたか?

まず『Do⇒Did』にします。これは『Do』の過去形が『Did』だからです。『Do』を過去形にしたので『play』は過去形にしなくてもよいということです。一度、動詞を過去形にすれば、その文が終わるまでは動詞を過去形にしなくてもよいのです。
これは主語が三人称単数(sheとかheとか)のときに動詞に『-s』をすけるという決まりがありました。その場合と同じ考えです。
疑問文のときは

Does he play tennis?

というふうに『Do⇒Does』にしたら『play』には『-s』をつける必要はありませんでしたね。考え方は全く同じです。

ばいなら

中三理科

2007年5月17日 塾での話
運動のようす

力がはたらくと運動のようすは変わります。逆に運動のようすが変わった物体は力がはたらいたことになります。運動のようすが変わるとは速さまたは運動の向きが変わることをいいます。
止まっていた物体が動き出したり、速さが速くなったり遅くなったり、向きが変わったときには力がはたらいたことになります。つまり力がはたらかないときは速さも向きも変わらないということです。
次に力がはたらかないときの運動のようすを考えてみましょう。

慣性の法則

慣性の法則
物体に力がはたらいていない(または力がつりあっている)ときに
 ・静止している物体は静止し続ける
 ・運動している物体は等速直線運動を続ける

物体がその運動の状態を続けることを慣性といいます。
例えば・・・
 ・電車(乗り物)に乗っているときにブレーキがかかると体が前のめりになる。
 ・エレベーターが下がるとき体が軽く感じる。
 ・だるま落とし。
 ・テーブルクロス引き。
注・・・地球上では重力や摩擦力、空気抵抗があるので純粋に等速直線運動を続けることはないです。

〜ここで質問〜
一定の速度で走っている電車の中で、飛び跳ねるとどうなりますか?(良い子はマネしないようにね☆)
1.    飛び跳ねた位置より後方に着地
2.    飛び跳ねた位置に着地
3.    飛び跳ねた位置より前方に着地

答えは・・・
いつもは授業でした内容をここに書いているのだが、式の展開は2乗などの指数を多用するため上手く書けない(汗
指数が1,2しかでてこないならまだ書けますが、その程度では収まらないので書けない状況である。

じゃあ他の授業でも書けばいいわけだがと思いましたが・・・

そんなわけで小4の国語でも。
漢字辞典の使い方。
国語辞典や英和・和英辞典は使ってる人も多いと思いますし、使い方も何回かひけばさほど難しく無いと思います。しかし世の中にはいろいろな辞書がありまして・・・。

語学関係の辞書:古文・韓国語・フランス語
中国語等など
数学辞典:数学の言葉の意味が載ってます
数学英和辞典:英和辞典の数学バージョンです。『prime fctoe(素因数)』等など

とかいろいろありますね。今でも使っている人もいれば、昔使っていた、一生使うことの無い辞書もあると思います。数学英和辞典なんて、大学以降に数学を専門でやってる人しか使わないでしょう。(友達に「何の辞書やねん」て言われましたわ

で、小学生に教えたのは漢字字典の引き方です。国語辞典は五十音順に言葉が載っていて、英和辞典はアルファベット順に載っていますね。では漢字字典は五十音順でしょうか?そもそも読めない漢字などを調べたりするのに、読み方だけで区別されてもこまりますよね。漢字字典には漢字字典の引き方があります。

1:音訓引き・・・漢字の読みが分かっているときに用いる
2:部首引き・・・漢字の読みが分からず、部首がわかるときに用いる
3:総画数引き・・・漢字の読みも部首もわからないときに用いる

主にこの3つです。このうち、1と3はそのまんまです。「1」は漢字の読みが分かれば、あとは国語辞典と同じ要領で調べてください。「3」は漢字のそう画数が分かれば、漢字字典に総画数のコーナーがあるので、そこで探してください。ただ「3」の短所は画数を正確に数えれるかどうかってなります。とくに『こざとへん(三画)』や『しんにょう(三画)』は画数を間違えやすいですからね。
「2」の引き方ですが、まず部首の総画数を調べましょう。部首の総画数を調べたら、部首一覧のところに部首が総画数順に載っているので部首を見つけます。そこから目的の漢字を調べましょう。(あくまで小学生用の漢字字典です

最近は電子辞書が横行していますが、学生は本の方の辞書を使ってほしいですね。特に高校生はそうしてほしいです。電子辞書は大学以降で使ってください。

でゎでゎ
というか今日の授業は中二理科(電流・地震)、中一数学(正負の数の乗法・除法)、中三理科(質量保存の法則)だったんですが・・・。
中一と中二は授業をしました。

正負の数の乗法・除法
乗法とは掛け算、除法は割り算のことを指します。これは比較的簡単です。
正の数・・・(正)  負の数・・・(負)
としましょう。
同符号の場合

(正)×(正)=(正)
(負)×(負)=(正)
(正)÷(正)=(正)
(負)÷(負)=(負)

このように、同符号の数を掛けたり割ったりすると答え(積・商)は正の数になります。あとは数字の部分は普通に計算してくれれば良いです。例えば・・・
(−3)×(−4)=12
(−42)÷(−3)=14
となります。

異符号の場合

(正)×(負)=(負)
(負)×(正)=(負)
(正)÷(負)=(負)
(負)÷(正)=(負)

このように、異符号の数を掛けたり割ったりすると答え(積・商)は負の数になります。あとは数字の部分は普通に計算してくれれば良いです。例えば・・・
3×(−4)=−12
(−42)÷3=−14
となります。

計算は楽なので、符号だけ注意してください。



中三の子の授業は・・・楽しかったですよ。でもその子カゼひいとって、声が最初ガラガラやった。ほんで機嫌悪かったぁぁぁぁぁ。なんかよーさん怒られたわ(汗
でも授業終わる頃にはなんか声も治っとったし、元気になっとたぁ。

良かった、良かった。

最近、心配性なんかな?

なんか今でも心配やわ。

お大事にね☆

んでゎ

中二数学

2007年5月11日 塾での話
単項式の乗法と除法です。まぁ掛け算と割り算ですね。

乗法は加法や減法よりも比較的楽と思われます。中一で文字式の四則計算を習っているので、その応用です。

中一
a×b=ab
3×y=3y
(文字)×(文字)または(数字)×(文字)という計算で、『×』は省略してよいという内容でした。

中二
『3a×2b』のように(単項式)×(単項式)という計算になります。
例えば・・・

3a×2b=3×a×2×b
  =3×2×a×b
  =6×ab
  =6ab

となります。簡単にいうと単項式には係数と文字がありますので、係数(数字)は係数(数字)どうしで掛け合わせて、文字は文字どうしで掛け合わせるだけです。それを並べて書けばOKです。
そんなわけで

3a×2b
3×2=6でa×b=abやから
6ab

ってなります。わざわざ分解しなくてもいいですね。分数や小数になっても同じです。分数は分母は分母どうしで掛け合わせて、分子は分子どうしで掛け合わせればよいです。分数なので約分は忘れないようにしてください。係数(数字)は係数(数字)どうしで約分して文字は文字どうしで約分しましょう。文字の約分は分母と分子で同じ数だけ同じ文字を消してやります。
例えば・・・

分母にaが5個掛け合わさったもの(aの5乗)、分子にはaが2個掛け合わさったもの(aの2乗)があるとします。この場合は分母と分子からaを2個づつ消してやります。つまり分母にはaが3個残り(aの3乗)、分子にはaが消えて1が残ります。約分しても0にはならないので注意してください。数字の場合でも約分して0が出てくることは無いですね。

そんな感じでお願いします。
除法は後日・・・

でゎでゎ

小テスト

2007年5月10日 塾での話
完成しました。内容は展開と因数分解と素因数分解。

15問で各2点の30点満点。

小学生の頃に行ってた塾が小テストは30点満点だったのでそのクセが抜けず、自分も小テストは30点満点にしています。

合格点は8割(24点)。

何人が取れるでしょうか?

基本的に小テストは応用問題より、基本的な問題を多く出して点を取りやすくしています。あくまで基礎の確認ですので。


結果はいかに・・・

中三数学

2007年5月9日 塾での話
今日はテスト直し。
分からんかったとこを解説しました。

う〜ん、説明しにくい(´д`)=3

内容は一次関数とその応用、平面図形、空間図形。

図形は円柱の表面積。角柱・円柱の表面積の求め方は

(表面積)=(底面積)×2+(側面積)

だす。底面積は円や三角形、四角形だったら求めれると思います。まぁよっぽどのことがないと五角形や六角形のめんせきなんて出ないと思いますが・・・。
問題は側面積なんですが、円柱・角柱の側面の形は絶対に長方形になります。つまり(縦)×(横)で求めれます。縦の長さは柱の高さでいいですね。横の長さは底面の周りの長さです。底面の周りと側面の横はぴったりくっつくので、長さは一緒です。

つまりまとめると

(表面積)=(底面積)×2+(側面積)
    =(底面積)×2+(柱の高さ)×(底面の周りの長さ)

ってなりますね。

一次関数の応用はここに書ききれるような内容じゃないので、だいぶ省略します。まぁ基本だけでも書いときます。

一次関数は基本は

y=ax+b

という形で表しますね。aは『傾き』でbは『切片』といいます。
基本的に式の求め方は

1:傾きと1点の座標から求める
2:切片と1点の座標から求める
3:2点の座標から連立方程式を使って求める

の3個がわりと基本です。

まぁ今日はこの辺で。

でゎでゎ




阪神負けすぎやがな

中二英語

2007年5月8日 塾での話
中二英語Lesson1-2

過去進行形

文の作り方は現在進行形とほとんど変わりません。
be動詞を過去形にするだけです。注意しないといけないのは文が過去形でも、動詞は過去形にしないこと。進行形は『be動詞+動詞ing』という形はくずしてはいけません。

現在進行形
I am playing the piano now.(私は今ピアノを弾いています)

過去進行形
I was playing the piano then.(私はそのときピアノを弾いていました)

てな感じです。過去形で『now』を使ったりはしないように。
疑問文、否定文も現在進行形のときと作り方は変わりません。

疑問文:主語の前にbe動詞をもってくる。
Were you playing the piano ?(あなたはピアノを弾いていましたか?)
Yes,I was./No,I wasn’t(was not).(はい、弾いてました/いいえ、弾いていませんでした)

否定文:be動詞のあとにnotをいれる
I wasn’t(was not)playing the piano.(私はピアノを弾いていませんでした)

でゎでゎ

中三英語

2007年5月7日 塾での話
GWも明けて、授業再開。

中三英語Lesson1

受動態の文章ですね。
一般的に使われている文章

『〜は・・・する。』『〜は・・・した。』

は能動態です。今回の受動態は

『〜は・・・される。』『〜は・・・された。』

のような文章です。能動態は主語+動詞+目的語が一般的なんですが、受動態は

主語+be動詞+過去分詞+目的語

って形になります。例えば

I use this notebook.(私はこのノートを使う)

を受動態にすると

This notebook is used by me.(このノートは私によって使われ
ている)

ってなります。主語がI→notebookになっています。受動態になると主語が変わるのでそのへんを注意が必要ですね。もう一個

He made a lunch yesterday.(彼は昨日昼食を作った)

を受動態にすると

A lunch was made by him yesterday.(その昼食は彼によって作られた)

何が違うかっていうとbe動詞に『was』を使ってますよね。昼食が作られたのは昨日(過去)のことなんでbe動詞を過去形にします。過去分詞は文章の時間が現在であれ過去であれ過去分詞を使うので、be動詞で時間を表しましょう。
ほんで動詞の過去分詞は覚えましょう。不規則変化するやつがあるんでね。

make→made→made
write→wrote→written
come→came→come
read→read→read

等などです。

でゎでゎ

中三数学

2007年5月2日 塾での話
まぁそこそこ復活。まだ咳止まりまへん(´д`)=3

内容は『式の計算の利用』
展開の公式や因数分解を利用して計算をしていきましょうってとこです。

53×47=・・・

まぁ筆算をすれば誰でも解けるんですが、簡単に解くとどーなるかって感じですね

53×47=(50+3)(50-3)=2500−9=2491

です。他にも何種類かあるんですが2乗をよーさん使うから書きにくいんで省略します〜。まぁ以前書いたんで探してくださいませ。

でゎでゎ

中二英語

2007年5月1日 塾での話
授業はしましたがしんどかったです。

Lesson1−1

be動詞の過去形『was・were』
am,isのときはwasでareのときはwereです。
疑問文、否定文は現在形のときと同じ作りかたです。

しんどいのでこのへんでm(_ _)m

中三理科

2007年4月28日 塾での話
兵庫模試のやり直しで、授業まるまる使いました。

『「サル・ネコ」は何類?』

生徒:「は虫類!!」

オレ:( ̄□ ̄;

ほ乳類ですね。は虫類といえばワニ、トカゲ、ヘビが代表格でしょうか。では

『イモリとヤモリでは虫類はDOTCHI!?』

・・・

正解はヤモリですね。イモリは両生類です。ちなみにカメもは虫類ですね。陸上と水中の両方で生活しているから両生類と思っている生徒が多いんですが・・・。カメは一生、肺呼吸です。えら呼吸ではないですし、体表は甲羅ですしね。近所の公園の池ではカメが顔を出しながら泳いでいます。で、両生類は子どもの時期はえら呼吸で、大人になると肺呼吸とひふ呼吸です。体表は湿った皮膚ですね。
まぁ関係ないですが、人間の体表は何でしょうか?

魚類・・・うろこ
両生類・・・湿った皮膚
は虫類・・・こうらやうろこ
鳥類・・・羽毛
ほ乳類・・・?

正解は後日。

明日は大学時代の友達とカラオケ&飲み会。
幹事は疲れる(´д`)=3

中二数学

2007年4月27日 塾での話
前回から引き続き、式の加法と減法。分数が苦手みたいなのでその辺を重点的にしました。ちょいちょいミスがありますが、問題なし。来週(5月4日)は休みなので、(何の芸もなく)宿題を課して授業は終わり。次回から、新しい単元に行きませう。

明日も授業。日曜と月曜は連休じゃ!

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