平方根
2乗してaになる数をaの『平方根(へいほうこん)』といいます。
例えば…
9の平方根を考えて見ましょう。2乗して9になる数は3がありますね。まず,9の平方根は3となります。そして−3も2乗したら9になりますね。
ということで,9の平方根は3,−3になります。そして数字は同じで,符号だけが違う場合は±3とかきます。
同じように64の平方根は±8となります。
25の平方根は±5
144の平方根は±12
などなど…。
では6の平方根はいくつでしょうか?2乗して6になる数・・・。よく間違える人がいるんですが,3ではないですよ。3は2倍すれば6になりますが,2乗したら9になりますからね。このように平方根が整数では見つからない場合は根号の『√(ルート)』を使います。使い方は・・・そのまんま。
6の平方根は±√6・・・※
7の平方根は±√7
21の平方根は±√21
です。
『√』自体が平方根というわけではないので注意してくださいね。
※・・・本来は√の中に数字を書くのですが,それができないのでああやってます。
2乗してaになる数をaの『平方根(へいほうこん)』といいます。
例えば…
9の平方根を考えて見ましょう。2乗して9になる数は3がありますね。まず,9の平方根は3となります。そして−3も2乗したら9になりますね。
ということで,9の平方根は3,−3になります。そして数字は同じで,符号だけが違う場合は±3とかきます。
同じように64の平方根は±8となります。
25の平方根は±5
144の平方根は±12
などなど…。
では6の平方根はいくつでしょうか?2乗して6になる数・・・。よく間違える人がいるんですが,3ではないですよ。3は2倍すれば6になりますが,2乗したら9になりますからね。このように平方根が整数では見つからない場合は根号の『√(ルート)』を使います。使い方は・・・そのまんま。
6の平方根は±√6・・・※
7の平方根は±√7
21の平方根は±√21
です。
『√』自体が平方根というわけではないので注意してくださいね。
※・・・本来は√の中に数字を書くのですが,それができないのでああやってます。
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